ひょうご共済の
「火災共済」とは
「安心」を「組合員のための共済掛金」によりご提供します。
兵庫県内にある工場・店舗・事務所・住宅の建物から機械設備・商品製品・家財道具までの財物が、火災をはじめとするさまざまな事故により被った損害を補償します。
ひょうご共済の火災共済は、事故や災害に備える共済金+さまざまな費用の補償+補償を拡充する特約による安心を営利を目的としない組合員のための共済掛金で提供することを目指しています。
ひょうご共済の「火災共済」の特徴
ひょうごの中小企業のための共済
“ひょうご”の中小企業のための共済だから、事業用の建物や動産に加入できます。火災をはじめとする災害にしっかり備えることができます。
地震・津波・噴火の補償もできる
地震による倒壊・地震による火災・地震等に起因する津波・噴火などの損害を補償する「地震危険補償特約」をセットすることにより、補償できる事故の種類が広がります。
最適なプランをご提案
ご希望内容を丁寧にヒアリングさせていただいたうえで、事業所向けの共済組合としてこれまでに培った経験と実績をもとに最適なプランをご提案いたします。
パンフレットを見る(pdf:1.5MB)
1
①ご相談
ニーズに合った補償内容と共済掛金でご加入
いただくため、ひょうご共済取扱窓口または
ひょうご共済の職員がご指定の場所と日時に
ご訪問させていただきます。
現在、他の保険会社または共済組合にて同様の補償がされる保険または共済に加入されている場合は、その内容をあらかじめご確認ください。(ご面談の際、保険証券などをご用意いただくとスムーズです。)
現在、補償を必要とする財産に対し、保険または共済に加入していない場合、または、他社からの切り替えの際に補償内容の見直しを希望される場合など、ご希望の内容を決める際には、
あなた(貴社)にぴったりな火災共済の作り方をご参照ください。
パンフレットを見る(pdf:1.5MB)
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②ご提案
あなたにぴったりなプランのご提案
丁寧にヒアリング・ご相談をさせていただいて、あなたにぴったりなプランをご提案させていただきます。
ご希望の内容に基づきご提案させていただきますので、その内容をじっくりご検討ください。
補償に関わる大切な内容ですので、ご不明な点があれば、些細なことでもお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
3
③お申し込み
ご検討のうえお決めいただいた内容にて
お申し込みください。
共済掛金を口座振替によりお支払いいただく場合、ご加入時に共済掛金をご用意いただく必要はありません。
4
④補償開始
ご指定の始期日から
ひょうご共済による補償がスタートします。
ご希望日から補償を開始するために、ご加入までのスケジュールは余裕をもってご連絡ください。ご連絡からご希望の補償開始日までの日数が少ない場合、ご希望の補償開始日から補償できかねることがありますのでご注意ください。
5
⑤アフターフォロー
万が一の場合の事故対応や満期時の更新手続きなど加入後のサポートもお任せください。
万が一の事故の場合には、いち早く共済をご活用いただくことを念頭にご契約者さまの立場に立った対応を心がけております。
また、火災共済は、満期時の更新手続きが自動更新ではありませんので、更新の機会に補償内容についてご相談いただくことができます。
ご加入いただいている共済についてのお問い合わせはもちろん、補償全般についてのご相談もお待ちしております。
「地震特約」は地震危険補償特約の略称です。
より詳しい補償内容などは下記ボタンよりご確認ください。
パンフレットを見る(pdf:1.5MB)
※2022(R4)年10月~2024(R6)年9月始期の
ご契約者様はこちら
重要事項説明書を見る(pdf:5.1MB)
※2022(R4)年10月~2024(R6)年9月始期の
ご契約者様はこちら
住宅・併用住宅専用のさらなる充実補償はこちら
新総合火災共済
兵庫県内にある専用住宅および併用住宅専用の火災共済。
共済金のお支払いは事故時の「時価」によるものが中心ですが、
「新総合火災共済」は「新価」により共済金をお支払いします。
ご加入を希望または詳しい内容を直接お聞きになられたい場合は、ひょうご共済またはひょうご共済取扱窓口(代理所)までご連絡ください。
ご不明な点は、担当者がお電話・ご訪問にてお答えいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。
約款は下記ボタンよりダウンロードしてご確認ください。
2024(R6)年10月以降始期用
※2022(R4)年10月~2024(R6)年9月始期用はこちら
2024(R6)年10月以降始期用
※2022(R4)年10月~2024(R6)年9月始期用はこちら
2024(R6)年10月以降始期用
※2022(R4)年10月~2024(R6)年9月始期用はこちら
2022(R4)年9月以前が始期のご契約の約款をご希望の場合は、お手数をおかけしますが、お問い合わせフォームよりご依頼ください。
ご契約者様で組合員番号または共済契約証書番号をお分かりの場合は
下記ボタンより日火連ウェブサイトにてWeb約款をご確認いただくことができます。
出資金について
ひょうご共済をご利用いただくには、まず、ご出資いただいたうえで、ひょうご共済の組合員になっていただく必要があります。出資金とは、協同組合が事業を運営するためや組合員の皆さまに新たな共済制度・サービスを提供するための基金で、一般企業の資本金に当たるものです。
ひょうご共済の場合、100円が出資金1口あたりの単位で、組合規定により、2口(200円)以上のご出資をお願いしております。(初めてひょうご共済をご利用いただく場合のみ)
また、自動車共済にご加入いただくには、西日本自動車共済協同組合の組合員にもなっていただく必要があります。西日本自動車共済の場合、1000円が出資金1口あたりの単位で、1口以上のご出資をお願いしております。(初めて西日本自動車共済をご利用いただく場合のみ)
※1「損害の額が20万円以上の場合のみ補償」か「損害の額にかかわらず補償」を選ぶことができます。
※2 損害の額が20万円以上の場合
※3 補償する事故は、航空機の墜落・車両の衝突等の事故によるものにかぎります。
※4 補償する事故は、給排水設備の事故によるものにかぎります。
※5 商品・製品の損害は除きます。
STEP
1
万一の場合、何に対する補償が必要かを決めます。
4つの大分類の中から、補償を必要とするものを決めてください。
事業(非住宅)物件(併用住宅を含む)
たとえば、ご住宅の「建物」のみにご契約いただいている場合、万一のとき、建物内の「家財」を補償することはできません。 万一に備えてご加入いただく火災共済です。補償もれがないようにご加入いただくことをお勧めします。
STEP
2
共済の種類を決めます。
共済の対象ごとにプランを選ぶと共済掛金を節約することができます。
総合火災共済
9種類の万一に備えることができる
ワイドプラン
普通火災共済
ベーシックな4種類の事故を補償する
スタンダードプラン
普通火災共済(工場物件用)
一定規模以上※の製造業のための
工場専用プラン
※一定規模以上とは、①作業人員50人以上、②動力50kw以上、③電力100kw以上のいずれかを満たす場合をいいます。
①~③のいずれかを満たす工場は、「普通火災共済(工場物件用)」にてご加入いただきます。
※1「損害の額が20万円以上の場合のみ補償」か「損害の額にかかわらず補償」を選ぶことができます。
※2 損害の額が20万円以上の場合
※3 補償する事故は、航空機の墜落・車両の衝突等の事故によるものにかぎります。
※4 補償する事故は、給排水設備の事故によるものにかぎります。
※5 商品・製品の損害は除きます。
STEP
3
ご契約金額を決めます。
共済の対象ごとに事故の際に受け取ることができる最高金額を設定します。
取扱窓口またはひょうご共済にご相談ください。適正なご契約金額の設定をお手伝いします。建物
新価または時価の評価額を参考に決めます。
家財
家族構成と世帯主の方の年齢を参考に決めます。
家財標準簡易評価額表(時価用)
設備什器
それぞれの調達価額から、経年分の償却を行った金額(または新価評価額)を参考に決めます。
※会計上の償却とは異なる、共済の償却率によります。
商品製品
仕入値・製造原価等(利益を上乗せしない金額)を基準に決めます。
STEP
4
セットする特約を決めます。
特約をセットすることにより、それぞれの火災共済の基本補償ではできない補償ができるようになります。
●地震危険補償特約 ●新価共済特約 ●類焼見舞金補償特約 ●借家人賠償責任補償特約
STEP
5
ご契約期間とお支払い方法を決めます。
1年が基本のご契約期間ですが、5年までの長期契約もお選びいただけます。(1年未満の短期も可能です。)長期契約の場合、共済掛金を共済期間分一括でお支払いいただくか1年ごとにお支払いいただくかもお選びください。1年ごとにご契約いただく場合より共済掛金が割安になります。
共済期間 | 2年 | 3年 | 5年 |
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長期一括払の 長期係数 |
1.85 | 2.75 | 4.50 |
長期年払の 割引率 |
2% | 4% | 8% |
※表記以外の年数もお選びいただけます。