中小企業のための兵庫県共済協同組合

受付 9:00-17:00 土日祝、年末年始を除く

お知らせ

弊組合のSDGsへの取り組みについて

2024年7月25日 / お知らせ

環境負荷低減に向けた取り組み   

地球の恩恵にあずかりそこで暮らす者として、ガソリン・紙などの限りある資源の使用量削減に取り組みます。

・共済約款のWeb約款への移行によるペーパーレス化を推進します。

・組合で使用する車両を全車低燃費車とした共済の普及推進活動を実施します。

・役職員一人一人が地球環境への配慮を意識し、事務所内における紙・電気の節約やクールビズなどに取り組みます。

・物品購入の際には環境への負荷が少ないものを選定基準の重要な1つとします。

・今後、オンラインによる普及推進活動に積極的に取り組むことで、さらなる環境負荷低減につなげます。

   

 

中小企業を「安心」で支えるため組織の力を高める取り組み

言葉を尽くすまでもなく、組織の力の源として、その大きな割合を占めるのは“人”です。役職員がどこまでも『中小企業を「安心」で支える』ことを追求するため、貪欲に取り組みことができる環境とそれに臨む健全なスピリットを保つための態勢を築きます。

・組合役職員が補償・保障に関する知識の習得にとどまることなく、その他の金融サービスについての一般的な知識を得ることで、金融機関の一員としての自覚と誇りを持ちながら日々の活動に臨むことを推奨し、ファイナンシャルプランナーなどの資格取得を援助します。

・例えば、組合員のニーズに応える仕組みを構築すること、また、組合の業務を飛躍的に向上することなどへ挑戦する者については、職位・性別を問わずすべての役職員をより公平・適正に評価し、活力溢れる組織を追求します。

・今後、ストレスチェックの実施や病気の治療と仕事の両立を支援する制度の導入を図るなどに取り組むことと併せて、健康経営優良法人の認定取得を目指します。

  

 

中小企業が災害へ複層的に備える重要性を伝えていく

共済・保険による補償は、中小企業が万が一の有事に備えるさまざまな取り組みの中において、金銭面における手当てであるため非常に重要なものではありますが、当然のことながら万能ではありません。

そこで、毎年、定期的にBCP策定支援セミナーを開催することで、県内の中小企業が自然災害等による損害を被った場合にも、自社に適合したBCPに基づき早期に事業復旧するための準備の重要性を理解・策定することを支援する活動を行っております。